杉並シーダーズについてABOUT SUGINAMI CEDARS
杉並区で30年以上活動するチームです
杉並区で活動する地域サッカークラブです。
杉並区内の幼稚園から小学校までの児童が多数在籍しております。
人として、サッカー選手として
「状況判断ができる人」
「考えることができること」を目標に、
ひとりひとり育て・伸ばすことを心がけて指導しております。
「心・技・体・生活」の4つの柱を
育てていきます
シーダーズで育みたい4理念
体「強くしなやかな体をつくる」
技「楽しめる技術を身につける」
心「続けられる強い心をつくる」
生活「基本的な生活習慣を身につける」
指導にあたりこれらの4つを大切に育くんでいくことで
「強くたくましく優しい子」になってもらえたらと考えています
練習日
幼児部
水曜日のみ
60分
1・2年生
水/土/日/祝日
60〜90分
3・4年生
水/土/日/祝日
90〜120分
5・6年生
水/木 / 土/日/祝日
120分
練習場所
善福寺川緑地公園内広場、上井草スポーツセンター、区内小中学校、区内グラウンドなど
シーダーズスピリッツ
シーダーズの名前の由来はヒマラヤ杉からきています。
厳しい寒さの中で育つ強い木だそうです。
このシーダーズの意味は厳しい環境、状況の中にあっても、
強くたくましく生き抜く力を教えてくれています。
我々は決まったグランドが無いチーム。
サッカーにおいては環境は大切です。
ただ私達は環境に左右されない子供を作りたいと考えています。
与えられた環境に感謝して、その中で力を出し切ることをモットーとしています。
上記の意味を噛みしめながら
『スポーツは育てるもの』
『サッカーも育てるもの』
であることを忘れてはならないと思っています。
シーダーズスピリッツ
監督インタビュー
サッカーのTVは唯一毎週土曜日の夕方にある三菱ダイヤモンドサッカーでブンデスリーガを30分見るのが楽しみでした。 何も無かった時代でしたから、 とにかくサッカーも試行錯誤でやっていましたね。 とにかく今と違って、見本が少なかったんですね。 コーチもあまり見本を見せられなくて。 僕らの方が上手かったですね。 だから、年上の自分より上手い人をいろんな公園を探して、申し込んで相手してもらっていましたね。 結構チャレンジャーでしたね。 それが、とにかく上手くなる近道だったのかもしれません。 何も無いからの知恵だったのかも、しれませんね。 チームも少なかったし、スクールも無い。専門の指導者もいない。少ない時代でした。 ある意味、サッカーに対して、ものすごくハングリーだったのかもしれません。 本当に好きな物に出会えたからハングリーになれたんだと思います。 そしてだからこそ、追求して追い求めて、50年間追い続けて頑張ってこれたんだと思います。 まだ答えはありませんが。 なんとなくわかりかけてきた感じが今です。 サッカーは海のように広くて深くて果てしない人生の学校。
みんなの声
地域の少年団ではなくクラブチームに通わせたいと思っていたところたまたま目にしたチラシで、杉並区で30年以上活動している歴史あるチームと知り体験に行ったことです。
杉並シーダーズに入って良かったことは?
学校の違うお友達がたくさんでき、入る前よりサッカーが好きになったことです。
コーチ達の印象は?
両親ともにサッカー経験がなく、上手くなりたいという子供の気持ちになかなか応えることができない中、親身に相談にのってくださり、子供の楽しいと思える気持ちを大事にしてくださいました。楽しくサッカーが続けていられるので非常に感謝をしております。
幼稚園のお友達が入っていて、誘われたことがきっかけです。小さい身体でもお兄ちゃんたちと、楽しくサッカーをさせてもらい、サッカーの楽しさをここで知ったようです。体験当日、楽しいと満面の笑顔で帰ってきたので入会を決めました。
杉並シーダーズに入って良かったことは?
子どもに強制するのではなく、その子のタイミングを見て、適切な言葉をかけてくださることは子どもの成長に繋がっていると思います。上級生の礼儀正しい姿をみて、本人も意識していることはよかったと思っています。
コーチ達の印象は?
時に厳しく、時に優しく、と。緩急つけてその子どもをみて対応してくれるイメージです。教育者として、総合的にお任せできると思い、たくしております。
元々幼稚園で別のサッカークラブに所属していましたが、小学生にあがるタイミングで地元のサッカークラブの方が良いと思い、シーダーズに入る事に決めました。またそのタイミングで幼稚園に通う弟も兄と一緒に入会したので、兄弟で練習する事が増えました。
杉並シーダーズに入って良かったことは?
小さい内は楽しいを中心に基礎に時間をかけて練習していました。身体の使い方が徐々に上手くなってきて運動全般が好きなりました。高学年になるにつれて試合に向けた指導が増え、自分が何をすべきか考えながら動く練習にかわって来ました。遠征なども増えてきて自分で荷物を整え、チームの仲間と子供だけで電車を乗り継ぎ行く姿には逞しさを感じます。
コーチ達の印象は?
一番最初見学に来た時に感じたのは、誰よりもコーチが一番元気だと思いました。練習中は厳しく指導していても、練習後は遊びを交えてコミュニケーションをとってくれるので子供達のハートを掴んでいました。
実際高学年になり、思春期を迎えた息子も親の言う事には素直に聞けなくてもコーチの言う事には素直に従います。家庭の外に見守ってくれる大人がいる事に親として有難く思っています。