

杉並区で活動する地域サッカークラブです。
杉並区内の幼稚園から小学校までの児童が多数在籍しております。
人として、サッカー選手として
「状況判断ができる人」
「考えることができること」を目標に、
ひとりひとり育て・伸ばすことを心がけて指導しております。
シーダーズで育みたい4理念
体「強くしなやかな体をつくる」
技「楽しめる技術を身につける」
心「続けられる強い心をつくる」
生活「基本的な生活習慣を身につける」
指導にあたりこれらの4つを大切に育くんでいくことで
「強くたくましく優しい子」になってもらえたらと考えています
水曜日のみ
60分
水/土/日/祝日
60〜90分
水/土/日/祝日
90〜120分
水/木 / 土/日/祝日
120分
善福寺川緑地公園内広場、上井草スポーツセンター、区内小中学校、区内グラウンドなど
シーダーズの名前の由来はヒマラヤ杉からきています。
厳しい寒さの中で育つ強い木だそうです。
このシーダーズの意味は厳しい環境、状況の中にあっても、
強くたくましく生き抜く力を教えてくれています。
我々は決まったグランドが無いチーム。
サッカーにおいては環境は大切です。
ただ私達は環境に左右されない子供を作りたいと考えています。
与えられた環境に感謝して、その中で力を出し切ることをモットーとしています。
上記の意味を噛みしめながら
『スポーツは育てるもの』
『サッカーも育てるもの』
であることを忘れてはならないと思っています。
シーダーズスピリッツ
サッカーのTVは唯一毎週土曜日の夕方にある三菱ダイヤモンドサッカーでブンデスリーガを30分見るのが楽しみでした。 何も無かった時代でしたから、 とにかくサッカーも試行錯誤でやっていましたね。 とにかく今と違って、見本が少なかったんですね。 コーチもあまり見本を見せられなくて。 僕らの方が上手かったですね。 だから、年上の自分より上手い人をいろんな公園を探して、申し込んで相手してもらっていましたね。 結構チャレンジャーでしたね。 それが、とにかく上手くなる近道だったのかもしれません。 何も無いからの知恵だったのかも、しれませんね。 チームも少なかったし、スクールも無い。専門の指導者もいない。少ない時代でした。 ある意味、サッカーに対して、ものすごくハングリーだったのかもしれません。 本当に好きな物に出会えたからハングリーになれたんだと思います。 そしてだからこそ、追求して追い求めて、50年間追い続けて頑張ってこれたんだと思います。 まだ答えはありませんが。 なんとなくわかりかけてきた感じが今です。 サッカーは海のように広くて深くて果てしない人生の学校。